Secret-Report

意味もなくモンハンを語るに成り果てた辿異ブログ。

角竜

さて、

ディアブロス極限状態

です。

 

まずはこのモンスターの特徴を。

 

・強制弾き部位は

 頭、翼、腹、尻尾の付け根あたり。

モノブロスモノブロス亜種、ディアブロス亜種の技を取得。

クラウチング突進、二連続ヘッドバット

Uターン突進、超ホーミング突進...など。

・ただでさえ抗竜石の時間は短いのに、

潜りまくるので無駄に浪費してしまう。

・当然、閃光玉、音爆弾は通じない。

・ギルドクエストでは、エリアが決まっている上

厄介なステージ。なおのこと戦いづらい。

・ほとんど狙えるのは足。

 次点で尻尾の先端あたり。

 

...と、戦ってみるとわかると思うのですが

極限状態8種類の中でも屈指の強敵です。

攻略本にもそう書かれていました。

エアプの人はガララ亜種が最強とか

いいますがまぁ違うと思いますね。

ちなみに、僕の中ではトップ3に入ります。

G3の角竜慟哭なんて可愛いものですよ。

ギルクエ136以降の個体は地獄です。

 

しばらくLv.138以降の個体に大剣で勝てず、

双剣や片手剣で足を狙いやすくして戦ってみたのですが勝てず..で悩んでいました。

なにより操作も不慣れなのかあまり火力を出せて

いる気がしませんでした。

そこで、発掘武器は面倒なので置いといて、

最も得意な大剣の火力について考えました。

アーティラート装備で今までやってきたのですが、

 

ブラックミラブレイド

の存在を軽視していました。

アーティラートよりは攻撃力は劣るものの、

会心率0%、龍属性値付き..。

アーティラートは会心率-20%だったことを

考えると、

抜刀術込みの攻撃の期待値で

アーティラートが劣っていることに気付きました。

そこで、

イベクエのミラボレアスを倒して

ブラックミラブレイドを生産。

 

(ちなみに、ローグレギオンの装備も組んでみましたがスタイルに合わずすぐやめました。

TAではこの大剣が多いみたいです)

 

すると、勝てました。

138、139、、、ついには

Lv.140もクリア。

 

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全然タイムが違う...。

マイナス会心で運悪かったのか、

単純にディアブロス極限状態に慣れたのか。

よくわかりません。

しかし、ディアブロス極限状態の討伐動画って

ほとんどないんですよ。

皆さん苦労してるんだと思います。

というか倒す必要ないっていうか。

 

まぁ、正直めちゃくちゃ嬉しいし

一つの偉業を達成したと個人的に思ってます。

プロハンの方には程遠いですが。

しかし、このモンスターの攻略法を

求めている方は多いと思います。

僕の場合大剣に限るし、相手はディアブロスには

変わりないですが、記します。

 

・応急耳栓を持っていく。

極限状態において、咆哮の隙はかなり大事。

 

・大きな隙を生み出す攻撃は、

クラウチング突進

これです。

この攻撃の後、僕の感覚では90%くらいの

確率で威嚇してくれます。

突進の方向にダッシュして、

左足に打ち込みます。

右足ではない理由は、

尻尾の動きと右足の動きで

攻撃を邪魔される事故があり得るためです。

この攻撃をしてくれた時は、

キタキタ!!ってなります。

この攻撃しかするなよって思います。

 

・一番厄介な攻撃は、

二連続ヘッドバット

ほぼ予備動作なしで行い、攻撃範囲が広い。

ダメージも当然高い。

攻撃を弾かれた後など、正面にいると危ないです。

この攻撃を高確率でしてきます。

 

足を狙うことに貪欲になること。

二連続ヘッドバットの後など、後ろから

少しでも狙っていくべきです。

転倒した時は、尻尾の先端が狙いやすいですね。

足を狙っても翼に吸われて弾かれる可能性が

高いです。

 

・極限状態を解除した後は、

ひたすら閃光漬け。

腹を狙いましょう。ほぼ移動しなくなります。

すぐ怒り状態になるので音爆弾を

狙えるタイミングはほとんどありません。

 

・抗竜石は、安定・事故回避ならば

耐衛・心撃。

足を狙うのに自信がある人は

耐衛・剛撃。

ってところでしょうか。

耐衛は時間が長いこと、回復も早いことが利点で

これすら必要ない、属撃使う!って人は

すごいと思います。

 

・ジャンプ攻撃は強制弾きされるが

弾きモーションを取らない。

結構狙えたりします。乗りは通じるので。

 

・鬼神薬グレート、怪力の種を持っていって

とにかく攻撃力の底上げを。

 

 

...といったところでしょうか。

僕ですらこのタイムでクリアできてますので、

大剣に限ってですが無理な話ではないですね。

とにかくストレスフルなモンスターです。

鏖魔より絶対強いです。

モノブロス系の技を会得してるのがね...。

あのクラウチング突進で隙を作らなかったら

いよいよきついです。

わずかな隙で一つの部位を狙い続ける必要が

あって大変だと思います。

 

Twitterで見てても

ただのクソモンス扱いでした。

まぁそうなりますよね。

 

こんなところです。

次は

イビルジョー極限状態

です。